終生飼養について                       


私がほぼ一人で飼育、世話をすることについて     

私は1955年生まれ、現在58歳(2014年3月現在)です。男性の平均寿命は約80歳であり、健康寿命という
ことを考えるともっと低くなります。ブログの最初の頃に書いたことですが、我が家の柴犬ルンルン&ソラ君
を看取ってから死にたいと思い、飼い始めました。その前に飼っていた愛犬モモは18歳まで長生きしました
ので、長生きする犬は平均寿命(約14歳)よりも更に数年くらい生きると思いますので、お預かりする老犬
(愛犬)の年齢と私自身の年齢(健康寿命)を考慮してお預かりいたします。ワンちゃんたちとの生活が私へ
も張りを与えてくれて、私もワンちゃんたちへ一緒に暮らしている喜びを与えてあげれますように。

私自身の人生後半において、このような仕事へ巡り合えることは、まだ当ホームページをアップしていない
ので入居老犬(愛犬)の申し込みはまだありませんが、人生冥利に尽きることと思っています。(2014年3月、
記)
→2014年6月8日、初入居犬“リコちゃん”がやってきました!まさにその通り!です。

実際に入居が決まり、老犬(愛犬)が我が家へやってきたら、いろいろな事でたいへんなことがあると思いま
すが、私の持ち前の犬や生き物にたいする包容力でもってカバーしていこうと思っています。


お預け主様が再び飼えるようになったら


それはワンちゃんにとっても嬉しいことに間違いありませんので、大丈夫です。また飼い主様が長期入院中
一目ワンちゃんに会いたい等、またワンちゃんと短い期間一緒に過ごしたい場合等、いろいろなご要望へ
もお応えいたします。ワンちゃんが再びここへ戻ってきた場合のケアもしっかりいたしますので大丈夫です。
「飼育の仕方について」を参考になさってください。ワンちゃんの送り迎えにも実費(高速料金、ガソリン代)
にて対応いたします。










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